1991.5 |
フランス・ブレスにて第1回「ジャポン・フェア」開催。 ブレス市長などをお招きしてフランスTVでも紹介される レストラン「ジャック・ギー」にて ※日本から調理、サービス、ディスプレイなど総勢6名が現地入りして日本を紹介。 料理、イベントも高く評価されました |
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1991.8 |
熊谷喜八&音羽和紀ジョイントディナー開催 声楽家・岡村喬生氏が友情出演 軽井沢・「浅野屋・風雅」にて ※喜八さんとは同じ時代にフランスで修行していた者同士。 またそれ以前のドイツ時代、初めて音羽が作った料理を食べていただいたのが岡村氏というご縁。 |
1992.5 |
クリスチャン・エティエンヌ(フランス、アヴィニョン)を招聘 「食の楽園プロヴァンス料理の夕べ」 オーベルジュ・デ・マロニエにて 栃木県国際交流協会、栃木県、ヴォークリューズ県議会、フランス大使館経済商務部、 エールフランス等の協力のもと開催 |
1992.11 |
ジャック・ギー氏料理講習会開催 宇都宮短期大学附属高校調理科 オーベルジュ・デ・マロニエにて |
1993.2 |
第1回アヴィニョン・ホテル学校にてフランス料理研修旅行・宇都宮短期大学附属高校調理科の生徒を引率。 ※次世代の料理人を目指す若者に、ぜひ本場を体験して欲しいと始めた。若者たちの目の輝きには、毎回 手ごたえを感じ、将来に期待も膨らみます。(これを始めとして以後10回開催。) |
1993.11 |
フランス・ブレスにて第2回「ジャポン・フェア」開催 レストラン「ジャック・ギー」にて ※寿司を最初に組んだコースが大好評。和の食材や、本物の寿司職人によるデモンストレーションは、 ことさら注目を集めました。 |
1996.2 |
食を考えるフォーラム 「農水産物の品質と美味しさ」開催 栃木県総合文化センターにて パネラー:永田照喜治氏(永田農業研究所)、畠山重篤氏(水山養殖場)、清水道夫氏(伊達物産)、 小松賢司氏(三春ファーム)、二宮健氏(中村屋)、音羽和紀(オーベルジュ)、松成容子氏(コーディネーター) 西原金蔵氏(元ミヨネー「アラン・シャペル」パティシエールシェフ)と「冬の味覚を楽しむ集い」で共演 オーベルジュ・デ・マロニエにて |
1997.7 |
新潟エチゴビール主催 「音羽和紀氏を囲んで地ビール&欧州地方料理の会」に招かれる 第1回日本大学食品経済学科 夏期ゼミ 「オーベルジュのレストランビジネスセミナー」 ※これを始めとして実施が定例化 |
1997.10 |
「シェ・ヌー」赤間善久シェフ(塩釜)&音羽和紀特別 ジョイントディナーを開催 オーベルジュ・デ・マロニエにて ※宮城県塩釜に根を張った赤間シェフ。 宇都宮大学国際学部で「食の外交官」と題して講演 さすがに海の幸を生かす料理には素晴らしいものがありました。 |
1997.11 |
神戸ポートピアホテル主催 アラン・シャペルの料理を楽しむ会 「特別企画 グランシェフの饗宴」 ※フィリップ・ジュッス氏、三國清三氏、西原金蔵氏、小久江二郎氏、音羽和紀のジョイント 参加。故アラン・シャペルの愛弟子がマダム・シャペルのもとに集まっての競演、それは贅沢なひとときでした。 |
1998.2 |
食を考えるフォーラム「食が今、目指すもの」開催 栃木県総合文化センター パネラー:清水道夫氏(伊達物産)、小松賢司氏(三春ファーム)、 篠川憲一氏(前栃木県首都圏農業課)、音羽和紀(オーベルジュ) |
1998.9 | ハーブ料理の本の上梓を記念して、「ハーブ料理の夕べ」を開催 福島県三春町、軽井沢、新宿、宇都宮 |
1998.10 |
第2回「プロヴァンス料理の夕べ」開催 オーベルジュ・デ・マロニエ ※ヴォークリューズ県からクリスチャン・エティエンヌ氏とミッシェル・ルスブール氏(ホテル学校教授)が来日。 |
1999.2 | 「英国村ブリティッシュヒルズ・オーベルジュディナー」開催 福島・ブリティッシュヒルズにて |
1999.4 |
翌年3月までの毎週火曜日朝、レディオベリー(FM栃木)に出演 番組:『サラディエール』 |
1999.8 | 九州博多グランドハイアットにて講演及び料理サロン |
1999.11 |
フランス料理シェフで組織する「日本フランス料理最高技術組合」(京都)が発足。音羽が理事に就任。 イタリア・パルマにて、スピガローリシェフ(伊)、ギーシェフ(仏)、音羽(日)によるジョイントディナー開催 ※3国のシェフが、それぞれ自国の材料を持ち寄ってコース料理を組み立てました。パルミジャーノ・レッジャーノ や生ハムの名産地で知られるパルマ市の、政界、財界、ホテル・レストラン関係者が多数お見えになり、会場は 「ブラヴォー」の嵐に包まれました。 |