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【ご案内】33rd Chef’s Special Event ヴァイオリンコンサートとウィーン料理の夕べ~ウィーンのリズムにのって~


音楽の都在住のヴァイオリニスト渡邊響子さんの演奏とウィーン料理で、楽都を旅するかのような夏の一夜を演出いたします。お料理は料理家臼居芳美さん監修のウィーンの伝統料理をおたのしみください。

【プログラム】
クライスラー 愛の喜び
クライスラー シンコペーション
モーツァルト ヴァイオリンソナタ k.304
シューベルト アヴェ・マリア
シュトラウス 美しき青きドナウ
ブラームス ハンガリー舞曲第5番

日時 2017年7月17日(月・祝)17時30分開宴(17時開場)

会場 オトワレストラン

会費 12,000円(ミュージックチャージ、アペリティフ、御料理、税サ込、食中の御飲物別途)


Violin  
渡邊 響子
宇都宮市出身。桐朋学園大学音楽学部を経て、ウィーン国立音楽大学を最優秀の成績で終了。現在、同大学院修士課程に在籍し、エドワルド・チェンコフスキー氏に師事。国内の主要なコンクールに加え、第8回トレビーゾ国際音楽コンクール室内楽部門、現代音楽部門第1位(イタリア)、第1回ライジングスターズグランプリ国際音楽コンクールにて奨励賞(ベルリン)など海外でも高い評価を受け、ウィーンを拠点に欧州と日本各地で演奏活動を行っている。

 

 

 

Piano  大野 紘平
宇都宮市出身。若手の登竜門ともいえる数々のコンクールでの受賞経験を持つ。

宇都宮短期大学附属高等学校音楽科在学中。阿久澤政行氏に師事。

【ご予約・お問合せ】オトワレストラン

Tel 028-651-0108(火曜日~日曜日10時30分より)

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【ご案内】32nd Chef’s Special Event アラン・シャペル メモワールディナー Ⅷ Future Creation -未来を創る- OTOWA Kazunori Hajime So


シェフスペシャルイベントのご案内です。
音羽シェフの師、アラン・シャペルのメモワールディナーを開催します。
8回目となるメモワールディナーでは、今年もシャペルの往年のスペシャリテや思い出を散りばめたコースをお召し上がりいただきます。地方に根ざしたグラン・シェフの在り様に今一度思いをはせる時をご一緒できたら幸いです。

32nd Chef’s Special Event
アラン・シャペル メモワールディナー Ⅷ Future Creation -未来を創る-
OTOWA Kazunori Hajime So

・日時 2017年7月9日(日)18時~、10日(月)18時30分~、11日(火)18時30分~(開場は開宴30分前となります。)

・会場  オトワレストラン
コース料金  お一人様 12,000(税・サ料10%、御飲物別途)
■ご予約・お問合せ
℡ 028-651-0108(火~日 10:30より)
お問合せフォーム

テレビ放映のお知らせ


5月に運行を開始したJR東日本の「TRAIN SUITE 四季島」。
シャンパンゴールドに輝く車体、こだわり抜いた内装、最高のおもてなしなど、なにかと話題になっておりますね。
その四季島で、音羽シェフは栃木プレミアムのコースを料理しています。
この番組では、四季島に携わる東日本・東北の方々をドキュメンタリータッチで紹介しており、音羽シェフも登場予定です。

フジテレビ「チャンネルΣ」一生に一度は行きたい旅。~クルーズトレイン「四季島」がつなぐ街~
5月13日(土)10:25~11:25
ぜひご覧ください!
番組H.P.

音羽シェフの料理を味わえる四季島ツアーは5月~11月の一泊二日コースです。
栃木の特別な美味で旅の思い出をさらに佳きものとしていただけるよう、がんばってまいります!

 

『料理狂』木村俊介著(幻冬舎)


”一九六〇年代から七〇年代にかけての、いわゆる「日本の外食業界」の青春時代に、人生を賭けて異国で修業を積んだ料理人たちがいる。奴隷労働のような量の手作業を何十年間もこなし市場を開拓し、グルメ大国日本の礎を築いた谷昇、鮎田淳治、佐竹弘、野﨑洋光、音羽和紀、小峰敏宏、田村良雄、田代和久。彼らの肉声から浮き彫りになる仕事論とは”
この本では音羽和紀シェフへのインタビューもまとめていただいています。―「フランスで知ったのは、土地と料理のつながりでした」― ぜひお手にとってご覧ください。
幻冬舎webサイト

【ご案内】31st CHEF’S SPECIAL EVENT


31回目となるシェフスペシャルイベントのご案内です!

新世代のイマジネーション2Days
京都・木津川「リストランテ ナカモト」仲本章宏 × オトワレストラン 音羽 元
・お日にち/ 2017年5月24日(水)・25日(木) 18時30分スタート
・コース料金/ 13,000円(税・サービス料10%、お飲物別途)
・会場/ オトワレストラン

ご予約・お問合せ
オトワレストラン 

℡ 028-651-0108(火―日 10時30分より)
お問合せフォーム

ケ・セラ・セラ最新号発行いたしました


Otowaの情報誌『ケ・セラ・セラ』vol.77を発行いたしました。
表紙は5月より運行スタートするJR東日本のTRAIN SUITE 四季島です!
四季島では音羽シェフが栃木のプレミアム食材を特別なコースに仕立ててご提供するプランもございます。
TRAIN SUITE 四季島

最新のイベント案内は31回目のシェフスペシャルイベントのお知らせです。
京都・木津川のイタリア料理店「リストランテ ナカモト」仲本章宏シェフと音羽元シェフのジョイントディナーを5月24日(水)、25日(木)の2日間にわたり開催いたします。どうぞご期待ください。

ケ・セラ・セラvol.77

【ご案内】とちぎテロワールビュッフェ&フォーラム


 全日本司厨士協会栃木県本部主催により、栃木の一流食材をビュッフェスタイルでご紹介するイベントを開催いたします。栃木のシェフ達が集い、食材の魅力を皆様にお伝えしたいと思います。生産者も多数来場予定です。この機会に栃木の食のプロフェッショナルとの交流もおたのしみ下さい。

 また、栃木の食・農・観光について、生産者・料理人等のトークセッションも行います。食べて、聞いて、語り合い、栃木の未来の可能性をご一緒に探りませんか。料理人、飲食店、観光業の方はもちろんのこと、食を愛する一般のお客様のご参加も歓迎です。お誘いあわせのうえご来場下さい。

★とちぎ・フードフォーラム★

[1]プレミアムヤシオマスの挑戦  16:00~(約30分)
大滝日光サーモン生産者 山越祐二氏 × 栃木県水産試験場 渡邊長生氏

[2]那須フロマージュ物語  17:00~(約30分)
那須高原今牧場チーズ工房 高橋雄幸氏 × ホテルエピナール那須 菅井慎三総料理長


開催日:2017年2月2日(木)
15:00~20:00(入退場自由)
・会場   オトワレストラン 栃木県宇都宮市西原町3554-7
・入場料  3,000円(税込)要事前申込

 

【ご案内】とちぎテロワールと美食のアンサンブルⅢ


前回2016年はホテルエピナール那須で開催しました。

全日本司厨士協会栃木県本部主催、“栃木の一流”が集うコラボレーションディナー『とちぎテロワールと美食のアンサンブル』も今年で三回目の開催となります。第一回は中禅寺金谷ホテル。第二回はホテルエピナール那須、そして今回はオトワレストランが会場です。食を通して“栃木の一流”と出会い、その背景にある自然、歴史、人々の営みに思いをはせていただく機会になれば幸いです。

~栃木の精鋭料理人のコラボレーションコースをおたのしみ下さい。~

シエル エ ソル 音羽創 ホテル東日本宇都宮 阿部 朋彦 宇都宮東武ホテルグランデ 村上 正明
アルページュ 糸井 守  IFC調理師専門学校 福田 信夫  オトワレストラン 音羽 明日香
ブーランジュリ ア・ランシェンヌ 小林 勇輝  パニフィカシオン ユー 氏家 由二

[日時] 2017年2月1日(水) 18時30分一斉スタート (開場 18時)

[会場] オトワレストラン (宇都宮市西原町3554-7)

[料金] コース料理 12,000円(お飲物、税・サービス料10%別途)

[定員] 30名様

<ご予約受付・お問合せ> オトワレストラン 

℡ 028-651-0108 (火-日 10:30AMより)
E-mail  info@otowa-artisan.co.jp

第7回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」シルバー賞を受賞いたしました


農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」は、日本の「食」、「食文化」等の素晴らしさや奥深さ、更にはその魅力に誇りとこだわりを持ち続け、生産者や食品企業等と「協働」して様々な取組を行っている現役の料理人を顕彰するものです。

この顕彰制度におきまして、シェフ音羽和紀は「料理マスターズ シルバー賞」を受賞いたしました。
これもひとえに日頃の皆様のご支援によるものと、深く感謝申し上げます。
農林水産省報道発表資料
料理マスターズ受賞者の授与式は、平成28年11月17日(木)、パレスホテル東京において開催されます。

11月からの新営業日のお知らせ


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撮影 Ryo Hata

オトワレストラン
日曜日のディナー営業スタート

かねてより多くのご希望をいただいておりました日曜日のディナー営業を、11月より開始いたします。
ご家族揃っての会食や親しいお仲間のお集まりなど、休日の夜らしいディナータイムをお過ごしください。

※より良い御食事をご用意させていただきたくご予約をお願い申し上げます。
ランチご予約(前日までお受付)
ディナーご予約(当日の15時までのお受付)

℡ 028-651-0108(電話受付 火曜~日曜 午前10時30分より)

 

000035シテ・オーベルジュ
定休日は月に1回になります

軽くグラスを傾けたいとき
お仲間と賑やかに過ごしたいとき
大切な方とご一緒に
いつでも、誰とでも、美味しいワインと料理を自由にお楽しみください。

・レストラン・バー「セ・ラ・ヴィ」
・個室2部屋
・テラス
・大パーティールーム「シエル」貸切パーティー、大小のお集まり、二次会等ご相談下さい。着席~50名、立食~100名)

℡ 028-632-0402(電話受付 午後14時より) 
営業時間 平日・土曜日 18:00~24:00(日曜日~23:00)

 

【第30回シェフスペシャルイベントのご案内】 ルレ・エ・シャトー 美食の饗宴 スイス「シャレ・ダドリアン」 ミルト・マルケージ×音羽元


portrait-mirto-hd フランスのホテル・レストラン組織ルレ・エ・シャトーは、ヨーロッパ各国をはじめ世界61カ国の卓越したホテル・レストランが加盟し、オトワレストランもその一員です。メンバー店同士の国を超えた交流も活発に行われ、この度、スイスのヴェルビエよりミシュランガイドの一つ星にも輝くシェフ、ミルト・マルケージ氏をお迎えします。澄みわたるスイス山麓の風土と日本の産物のコラボレーションにご期待ください。<シャレ・ダドリアン webサイト>

2016年10月21日(金)18:30(ディナー)
      10月22日(土)18:30(ディナー)  
    10月23日(日)12:00(ランチ)

・開場は開宴30分前からとなります
【会場】    オトワレストラン
【コース料金】(税・サ料10%、御飲物別途)
 ディナー  12,000円  
 ランチ     8,000円

【御予約・お問合せ】℡ 028-651-0108(火-日 10:30より)
お問合せフォーム

【ご案内】第二回 ワインで巡るフランス紀行


ワインと料理でフランスのテロワールをたどる集いの第二回をご案内します。

オトワレストランのソムリエの佐藤比呂之、小住剛太郎がワイン産地のレクチャーと食とワインのマリアージュをご提案。自然派ワインの作り手や若手の生産者にスポットをあてていきます。

 

【第二回】2016年8月25日(木)19時00分より
会場 オトワレストラン
料金  16,000円 (御料理・ワイン込、税・サービス料別途)
定員 各回12名様
※お申込みは一回毎に承ります。初めてのご参加でもお楽しみいただけます。

 

終了 第一回(5月)     シャンパーニュ地方からスタートして、ブルゴーニュ、ローヌへワインの旅
●第二回(8月)     プロヴァンス、ラングドック、ボルドーなど南仏を中心にご紹介
●第三回 (11月)   ボジョレーヌーヴォー解禁!フランス各地のワインをおたのしみいただきます。

 

~第二回 ご紹介予定のワイン~

レ・ドマニエール ロゼ / ドメーヌ・オットー LES DOMANIERS ROSE / DOMAINES OTT
(プロヴァンス・ロゼ)

「畑やワインに何かを加えれば、それは必ずある時、ワインを飲んだ人の体の中に発見されることになる」
4代にわたって極めて強固なファミリー経営を続け、早くから独自の哲学に基づく自然農法による耕作を取り入れて造られるオットーのプロヴァンス・ロゼ。

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ル・セック・ドゥ・レイヌ・ヴィニョー / シャトー・レイヌ・ヴィニョー Le Sec de Rayne Vigneau / Rayne Vigneau 
(ボルドー・白)

甘口ワインの代表格ソーテルヌの第1級格付けCh.レイヌ・ヴィニョーのリュット・レゾネで造る辛口白ワイン。

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インテリジェンス・ヴィオニエ / シャトー・ゲリー L’Intelligence Viognier / Chateau Guery 
(ラングドック・白)

ラングドックで8代にわたりワイン造りをしている小規模な生産農家。ピュアな果実味と繊細さをもち、バランスにも大変優れるその味わいからは、造り手の目指す方向性をしっかりと感じることが出来る。

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フォジェール / ドメーヌ・レオン・バラル Faugeres / Domaine Leon Barral
(ラングドック・赤)

父レオンの代は協同組合にブドウを全量売っていたが、1993年にディディエは醸造施設を購入し、醸造・元詰を開始。ワイン造りを始めるや、瞬く間にラングドックのアペラシオンをこえて偉大なフランスワインと評価される。
長い時間をかけ自然の生態系を取り戻した畑には、ブドウの葉にとまるてんとう虫や、畑の土の中のみみず、草花や野生のアスパラ、鳥達、そして見渡す限り、どこまでも広がる豊かな自然に溢れている。

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オー・メドック / クロ・デュ・ジォゲイロン Haut Medoc / Clos de Jaugueyron
(ボルドー・赤)

ミシェル・テロン氏はBTSA(醸造栽培上級技術者)でブドウ畑の管理から醸造までを学び、卒業後の1993年にカンテナック村でのワイン造りを始めたが、丁寧で細やかな仕事は瞬く間にワインの評価へとつながる。
一方でミシェルは受粉のためにミツバチを飼育し蜂蜜を集めたり、畑で兎を捕らえ料理するなど、ありのままの自然を楽しみながら造るワインには、強い個性があらわれている。