音羽和紀シェフがフランス料理アカデミー会員に認定されました


このたび、シェフ音羽和紀がこれまでのフランス料理界への功績が認められ、フランス料理アカデミー日本支部会員として同協会(ACADEMIE CULINAIRE DE FRANCE)フランス本部デュポン会長により認定されました。認定式は9月17日にマンダリンオリエンタルホテル東京に於いてデュポン会長によるディプロム授与が既会員の方々、服部幸應事務局長立ち合いのもと執り行われました。

ACADEMIE CULINAIRE DE FRANCEとは

フランス料理アカデミーは、1883年その前身である「料理芸術発展のための世界連合」創設、1888年に、「アカデミー・キュリネール・ド・フランス」と現名称に改め、日本支部は1968年アンドレ・ルコント氏により創設され、日本支部は本国の厳しい審査のもとに選び抜かれた最高の技術を持つ料理、菓子職人を擁しています。